唇 紫色の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
私は30代OLですが、昔からとてつもない冷え症です。
手足は冷たくなり、唇も紫色になるほどで、冬場は血色が悪くいつも青白い顔をしていました。
仲の良い友人宅へ遊びに行った時の、あまりにも病人っぽく見えることを心配して漢方薬を紹介してくれました。
漢方の先生に相談したところ、私の体質は体を温めるエネルギーと血液が不足しているとのことでした。さらに、それが原因で血流が悪く「おけつ」も発生しやすい環境になっているため、唇の色も紫色であることも説明してくださりました。
友人が飲んでいた漢方薬と同じものを勧めてくれました。
唇の色も生理の状態も気になっていた私は、「血」の巡りを改善する漢方薬も同時に飲み始めました。
2ヶ月たった頃、友人が「顔色が良くなって、唇の色も少しづつピンク色になってきたね。」と言ってくれました。
そういえば、冬なのに厚着をしなくても冷えていないし、風邪もひいていません。
これぞ、漢方のなせる技?とすっかり漢方薬のとりこになっています。
お化粧ののりも良くなって毎日鏡を見るのが楽しみです。
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